導入・ガリガリ君はおいしいだけじゃない?話題の味に賛否両論!
夏の定番アイスといえば、やっぱりガリガリ君。
赤城乳業が誇るロングセラー商品で、ソーダ味やコーラ味などの定番フレーバーは誰もが一度は食べたことがあるでしょう。
しかし、ガリガリ君の魅力はおいしさだけではありません。実は、チャレンジ精神あふれる攻めた味が数多く登場し、SNSを賑わせてきました。
中には「これはちょっと…」という賛否両論のフレーバーも!
この記事では、ちそうの『ガリガリ君まずい味ランキングTOP10』なども参考に、伝説的な“問題作”をランキング形式で紹介します。
ガリガリ君とは?チャレンジの歴史
1981年に発売されたガリガリ君は、日本一親しまれているアイスキャンディーとして40年以上愛され続けています。
その中で赤城乳業は常に新しい味を追求し、「え、こんな味まで!?」と驚くほどユニークな商品を次々に発売。結果として、神フレーバーと問題作の両方を生み出してきました。
ガリガリ君 まずいランキングTOP10
※ ランキングはSNSでの評判・口コミ・リピート率などを総合的に参考にしています。詳細な比較は、FlavorVerseの「ガリガリ君まずいランキング完全版」もチェック!
第10位・ナポリタン味(2014年)
ガリガリ君の歴史に残る衝撃の味。ナポリタンアイスという前代未聞の組み合わせが登場し、全国がざわつきました。
️ 感想まとめ:
・甘くてトマトの味がする…脳が混乱する
・ネタとしては最高。でも完食は厳しい
ポイント: 意外にも香りは本格的で、ネタ系アイスとしては伝説的な存在に。
第9位・コーンポタージュ味(2012年)
ナポリタン味より前に登場したコーンポタージュ味も問題作のひとつ。
発売直後はSNSで話題沸騰し、売り切れ店舗が続出しました。
️ 感想まとめ:
・最初は甘じょっぱくておいしい…けど後味が微妙
・温めたら普通にスープになるかも?
裏話: 意外と子ども人気が高かったとの噂も。
第8位・シチュー味(2013年)
冬季限定で登場したシチュー味。白い見た目に「ミルク系かな?」と思いきや、口に入れた瞬間に濃厚なシチューの風味が広がります。
️ 甘くないのに甘い・冷たいシチューは脳が混乱すると話題に。
第7位・たまご焼き味(2019年)
おかず系ガリガリ君の中でも異彩を放ったたまご焼き味。
優しい甘みと出汁風味を再現していますが、アイスとして食べるには違和感が強いとの声多数。
️ 「お弁当の味がする新しい体験だったけど一度で満足」
第6位・ミルクたっぷりとろりんシェイク味(2020年)
ネーミングからはおいしそうですが、甘すぎて途中で飽きる・口の中が重たいと評価が分かれました。
ミルク好きにはたまらないが、さっぱり派には不向き。
第5位・キウイ味(2015年)
フルーツ系ながら意外と賛否両論。酸味が強く感じられ、甘くないガリガリ君と言われることも。
️ 「リアルすぎて果物をかじってる気分」
第4位・オレンジヨーグルト味(2017年)
爽やか系アイスとして登場しましたが、酸味が強く甘みが弱いバランスが微妙との声が目立ちました。
ただし、夏バテ時には“さっぱり系”として好むファンも。
第3位・トマト味(2015年)
ナポリタン味の流れで登場した“健康志向系ガリガリ君”。
フルーツトマト系ではなく野菜感が強く、やや違和感あり。
️ 「冷たいトマトジュースを凍らせた感じ」
第2位・梅酒味(2016年)
アルコールテイストで大人向けに発売された梅酒味。
風味は本格的でしたが、酸味が強くさっぱりしすぎて物足りないとの声も。
未成年は購入不可(アルコール分0.2%以下)。
第1位・ガリガリ君リッチ ナポリタン味(殿堂入り)
やはり第1位は伝説のナポリタン味。発売当時、「攻めすぎ」とSNSでトレンド入り!
️ 「一口で話題、一箱で後悔」「でも挑戦は称賛したい」と賛否両論。
まずい=失敗ではなく、ブランド価値を高めた象徴的な一品。
番外編・実はおいしい?意外と人気だった「変わり種ガリガリ君」
- コーンポタージュ味:冷凍庫で少し溶かすとスープ風で美味!
- あずき大福味:和菓子好きに好評
- レモンスカッシュ味:復刻希望多数の隠れ人気
まとめ・ガリガリ君はまずいけど楽しむアイス!
「ガリガリ君 まずいランキング」と聞くとネガティブに聞こえますが、どのフレーバーも開発陣の遊び心と挑戦精神の結晶です。
✅ まとめポイント:
- まずい=話題になることでブランド価値アップ
- 定番のソーダ味は不動の人気
- 限定フレーバーは“ネタとして楽しむ”のが正解
次にスーパーで見かけたときは、ちょっと変わった味に挑戦してみてください。
まずいの先に、新しい発見が待っているかもしれません!
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